常々と気になっていたこと-。
それは行方しれずとなっている門司宜彦/司本愛彦の執筆した推理小説作品をかたちあるものとして保存するという事でした。
しかし没後から17年、主な推定執筆作品発表から25年以上という長すぎる歳月を経ている今日、その作品の所在の確認すら困難を極めることが想像されていましたが、幸いにも、新聞掲載作品「死の喪章」の連載全作品の保存が確認され、今回のネット上での公開に至った次第です。
一人でも多くの方に作品を読んで頂くことが、門司宜彦/司本愛彦への追悼につながることと思い、宜彦の実子である私、
門司多加史にて当資料館を開館させていただきました。
展示できる作品は現状ではとても少ないものですが、是非お気軽にご鑑賞ください。
当資料館代表:門司多加史 

('08/10/30付読売新聞・武蔵野版)

 

('08/11月 日本推理作家協会会報)

('08/11月 カテゴリ:小説家)

('08/11/19放送 「上柳昌彦のお早うGOOD Day」)

('08/12/3付デイリースポーツ・全国版)

当資料館では、門司宜彦/司本愛彦の小説他エッセイ等の過去の執筆物を常に探しております。
何か資料その他情報をお持ちの方は、以下までお気軽にご連絡ください。
門司宜彦/司本愛彦資料館メールアドレス…
担当:門司多加史(資料館代表)
読後の感想他、門司宜彦/司本愛彦との想い出等、どんなことでもお気軽にご連絡ください。
 
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